行政改革学生アイデアソン・ハッカソン Hack Day
KickOff Dayの開催を踏まえ、8月30日(土)・31日(日)に、行政改革学生アイデアソン・ハッカ
ソンHack Dayを開催しました。
1.開催概要
当日は、9つのチームから学生33名が参加し、学生の柔軟な発想を取り入れながら、行政が持つデータの新たな利活用法や政策立案の新たな考え方、社会課題に対する新たな解決策を探索しました。
当日は、メンターとして以下の企業の協力を得て、参加チームへのメンタリングも実施されました。
(メンター協力企業等)

(主なスケジュール)
日時:2025年8月30日(土)-31日(日)プログラム:2025年8月30日(土)10:00~18:00 開会、プログラム開始(開発作業)
2025年8月31日(日)10:00~15:15 開発作業
15:15~17:00 成果発表・結果発表・全体講評、閉会
(開発作業の様子)

メンタリングの様子(チーム1902)

メンタリングの様子(ごきげんよう)

会場全景
8月31日(日)午後には、成果発表と審査を行い、Award Dayへ進出するファイナリスト5組のチームを決定しました。
選考委員:大屋 雄裕 慶應義塾大学法学部教授(選考委員長)
小野 陽子 大妻女子大学データサイエンス学部教授
瀧 俊雄 株式会社マネーフォワード執行役員グループCoPA
中川 正洋 ボストンコンサルティング グループマネージング・ディレクター&パートナー
村上 将一 株式会社松尾研究所取締役AI開発事業ディレクター
(発表・講評の様子)

発表の様子(おえかき)

参加学生(全員)と選考委員の集合写真

選考委員による講評の様子(大屋委員長)
2.ファイナリストの発表内容
・ファイナリスト5組のチーム名及び発表内容は以下のとおりです(当日の発表順)。
・本ハッカソンを通じて完成したサービスについて、行革事務局が公式サービスとして公認、公開、
頒布などを実施するものではありません。
◆チーム1902:「偽・誤情報対策のための行政事業レビュー見える化サイトの活用案」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆Ginkgo(ギンコー)biloba(ビロバ):「POLARIS Policy Optimization through Linked Analysis of
Reliable Indicators & Statistics」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆おえかき:「事業レビューシートの新たな解釈性向上と可視化」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆トポロジカルジュース:「データを新たな共通言語へ ZAIMYAKU(ザイミャク)」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆ごきげんよう:「政策立案予算シミュレーション ~AIが、あなたを定時で帰す~」
発表資料はこちらをご覧ください。
3.その他のチームの発表内容
・ファイナリスト以外のチーム名の発表内容は以下の資料をご覧ください(当日の発表順)。
・本ハッカソンを通じて完成したサービスについて、行革事務局が公式サービスとして公認、公開、
頒布などを実施するものではありません。
◆GifTs:「医療費の訂正化に向けた検討 ~医療版行政事業レビュー見える化サイトの必要性~」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆R.O.A.D:「Gap20で示す、政治への道 "わかる"で導く。行政事業レビューの活用法へのみちし
るべ」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆レジリエンスフォー:「まとめ報告」
発表資料はこちらをご覧ください。
◆Ironsides:「EBPMシミュレーター」
発表資料はこちらをご覧ください。