第25回 公益法人制度改革に関する有識者会議

−議事概要−


1.日時:平成16年11月9日(火)10:00〜12:30

2.場所:虎ノ門第10森ビル3階会議室

3.有識者会議出席者

(座  長) 福原義春((株)資生堂名誉会長)
(座長代理) 能見善久(東京大学教授)
石川睦夫((財)住友財団専務理事・事務局長)
勝又英子((財)日本国際交流センター常務理事・事務局長)
金子宏(東京大学名誉教授)
関幸子((株)まちづくり三鷹事業部プロジェクトグループマネジャー)
田中清((社)日本経済団体連合会常務理事)
田中弥生(東京大学助教授)
東ヶ崎邦夫((社)日本アイソトープ協会理事・総務部長)
中田裕康(一橋大学教授)
(岩原紳作東京大学教授、宇賀克也東京大学教授、加藤秀樹構想日本代表、河野光雄内外情報研究会会長・経済評論家は所用により欠席。)
(50音順)
(政府側)松田事務局長、西室長、横田参事官、岡本企画官、野口調査官

4.議事次第

○ 報告書の審議(4)

5.議事概要

○ 報告書の審議(4)
 事務局作成の報告書のたたき台を基に討議が行われた。主な意見は次のとおり。

<総論について>

<改革の意義について>

<一般的な非営利法人制度について>
 特段の議論なし。

<公益性を取り扱う仕組みのあり方について>
〔公益的事業の規模〕

〔公益的事業の営利競合等〕

〔収益的事業に伴う利益の公益的事業への使用〕

〔理事構成及び評議員構成の制限〕

〔役員報酬等〕

〔公益性を失った法人の財産の取扱い〕

〔登記と公益性の判断の関係〕

〔定款で拠出金の拠出を定める法人の取扱い〕

〔会計基準〕

〔一定期間ごとに公益性の有無を確認する仕組み〕

〔公益性の判断に伴う主な効果〕

<現行公益法人制度の新制度への移行のあり方について>

<その他>

(文責:内閣官房公益法人制度改革推進担当)


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