第18回 公益法人制度改革に関する有識者会議

−議事概要−


1.日時:平成16年7月28日(水)10:00〜12:30

2.場所:虎ノ門第10森ビル3階会議室

3.有識者会議出席者

(座  長) 福原義春((株)資生堂名誉会長)
石川睦夫((財)住友財団専務理事・事務局長)
岩原紳作(東京大学教授)
勝又英子((財)日本国際交流センター常務理事・事務局長)
加藤秀樹(構想日本代表)
金子宏(東京大学名誉教授)
関幸子((株)まちづくり三鷹事業部プロジェクトグループマネジャー)
田中清((社)日本経済団体連合会常務理事)
田中弥生(東京大学助教授)
東ヶ崎邦夫((社)日本アイソトープ協会理事・総務部長)
中田裕康(一橋大学教授)
(宇賀克也東京大学教授、河野光雄内外情報研究会会長・経済評論家、 能見善久東京大学教授は所用により欠席。)
(50音順)
(政府側)松田事務局長、西室長、長屋参事官、横田企画官、岡本企画官、野口調査官

4.議事次第

○ 全体的討議(3)

5.議事概要

○ 全体的討議(3)
 前回に引き続き、資料1「全体的討議用メモ」に沿って討議が行われた。また、事務局から、資料2「個別事項討議用メモ」について説明が行われ、これも踏まえて討議が行われた。主な意見は次のとおり。

<2.公益性の判断要件のあり方>
(3)規律について
(内部留保のあり方について)

(管理費の水準、財産的基盤の確保について)

(株式保有等について)

<3.適正運営の確保のあり方>
〔ガバナンスのあり方〕
(意思決定機関、執行機関及び監事のあり方について)

(役員の責任について)

(外部監査について)

〔情報開示のあり方〕
 特に意見等はなし。

〔事後チェック(監督)のあり方〕

<4.判断主体のあり方>

<5.その他>
(公益性の判断に伴い付与すべき具体的な効果について)

(拠出金の拠出を求めることができる社団形態の法人について)

(財団形態の法人に必要な規律等について)

(文責:内閣官房公益法人制度改革推進担当)


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