第16回 公益法人制度改革に関する有識者会議

−議事概要−


1.日時:平成16年7月15日(木)9:30〜12:00

2.場所:虎ノ門第10森ビル3階会議室

3.有識者会議出席者

(座  長) 福原義春((株)資生堂名誉会長)
(座長代理) 石川睦夫((財)住友財団専務理事・事務局長)
岩原紳作(東京大学教授)
宇賀克也(東京大学教授)
勝又英子((財)日本国際交流センター常務理事・事務局長)
加藤秀樹(構想日本代表)
金子宏(東京大学名誉教授)
河野光雄(内外情報研究会会長・経済評論家)
関幸子((株)まちづくり三鷹 事業部プロジェクトグループマネジャー)
田中清((社)日本経済団体連合会常務理事)
田中弥生(東京大学助教授)
東ヶ崎邦夫((社)日本アイソトープ協会理事・総務部長)
中田裕康(一橋大学教授)
(能見善久東京大学教授は所用により欠席。)
(50音順)
(政府側)松田事務局長、西室長、長屋参事官、田中企画官、岡本企画官、野口調査官

4.議事次第

○ 全体的討議(1)

5.議事概要

○ 全体的討議(1)
 事務局から、資料1「全体的討議用メモ」について、また、関委員から「関委員提出資料」について、それぞれ説明があり、その後、討議が行われた。主な意見は次のとおり。

【 I 非営利法人(仮称)制度】

<社団について> 
(ガバナンスについて)

(定款の変更、解散、合併について)

(情報開示について)

(中間法人法上の中間法人の統合について)

<財団について>
(公益性を要件としない財団形態の法人制度について)

(ガバナンスについて)

<その他>

(税制上の取扱いについて)

【 II 考え方Aに基づく公益性を取扱う仕組みのあり方】

 <1.基本的視点について 2.公益性の判断要件のあり方について>

(文責:内閣官房公益法人制度改革推進担当)


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