第15回 公益法人制度改革に関する有識者会議

−議事概要−


1.日時:平成16年6月30日(水)10:00〜12:30

2.場所:虎ノ門第10森ビル3階会議室

3.有識者会議出席者

(座  長) 福原義春((株)資生堂名誉会長)
(座長代理) 能見善久(東京大学教授)
石川睦夫((財)住友財団専務理事・事務局長)
岩原紳作(東京大学教授)
勝又英子((財)日本国際交流センター常務理事・事務局長)
加藤秀樹(構想日本代表)
河野光雄(内外情報研究会会長・経済評論家)
関幸子((株)まちづくり三鷹 事業部プロジェクトグループマネジャー)
田中清((社)日本経済団体連合会常務理事)
田中弥生(東京大学助教授)
東ヶ崎邦夫((社)日本アイソトープ協会理事・総務部長)
中田裕康(一橋大学教授)
(宇賀克也東京大学教授、金子宏東京大学名誉教授は所用により欠席。)
(50音順)
(政府側)堀江事務局長、西室長、長屋参事官、田中企画官、岡本企画官、野口調査官

4.議事次第

○ 情報開示のあり方
○ 事後チェックのあり方・判断主体のあり方

5.議事概要

○ 情報開示のあり方
 事務局から、資料1「説明資料(情報開示のあり方)」について説明があり、その後、討議が行われた。主な意見は次のとおり。

(1)情報開示の必要性

(2)情報開示の事項と相手方

(3)情報開示の方法

○ 事後チェックのあり方・判断主体のあり方

[1.事後チェック(監督)のあり方]
 事務局から、資料3「説明資料(事後チェックのあり方・判断主体のあり方)」のうち「1.事後チェック(監督)のあり方」について説明があり、その後、討議が行われた。主な意見は次のとおり。

(1)総論

(2)事後チェック(監督)の手法

[2.判断主体のあり方]
 事務局から資料3「説明資料(事後チェックのあり方・判断主体のあり方)」のうち「2.判断主体のあり方」について、また、加藤委員から「加藤委員提出資料」について、それぞれ説明があり、その後、討議が行われた。主な意見は次のとおり。

(1)基本的考え方・視点

(2)判断主体としての公的機関のあり方について

(3)地方における判断主体のあり方について

(文責:内閣官房公益法人制度改革推進担当)


-
もどる