行革断行評議会（第８回）議事要旨

行革断行評議会

  1. 日時　平成13年９月21日（金）14時30分〜16時30分

  2. 場所　行政改革推進事務局大臣室

  3. 出席者
    石原行政改革担当大臣
    朝倉　敏夫読売新聞社執行役員論説委員長
    猪瀬　直樹作家
    樫谷　隆夫日本公認会計士協会常務理事
    田中　一昭拓殖大学政経学部教授
    船田　宗男フジテレビジョン報道局解説委員長
    （事務局）
    西村　正紀内閣官房行政改革推進事務局長

  4. 議題
    （１）「道路四公団の分割民営化案」（増補版）について
    （２）国土交通省所管法人の民営化案等について
    （３）その他

  5. 会議経過
    （１） メンバーより、第6回評議会（8月22日開催）で示された「道路四公団の分割民営化案」の増補版が提示され、説明された。変更点は、@凍結後の道路建設の進め方について（付）として追加説明を加えたこと（PDFファイル[ ３ ][ ４ ]参照）と、A「日本道路保有機構」の在り方につき説明を補足したこと（PDFファイル[ ２ ] p11参照）。
    • 道路四公団の分割民営化案 [PDF]
      [ １ ] [ ２ ] [ ３ ] [ ４ ] [ 表 ]
    （２） 国土交通大臣から総理に対して示した各法人の民営化案等（「日本道路公団、首都・阪神公団の改革について」「本州四国連絡橋公団の民営化について」「住宅金融公庫の民営化について」「都市基盤整備公団の民営化について」「国際拠点空港の整備及び管理運営に関する経営形態の見直し（試案）について」[全てPDF]）につき議論した。
    　プレス公表資料を材料として議論したが、不明点、疑問点が多く、メンバーから国土交通省を呼んでヒアリングを実施したいとの意向が強く示され、ヒアリングを実施する方向で調整することとされた。

    （文責：行政改革推進事務局）

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